オリックスの入団テストに大田阿斗里、以前は遅刻で強制送還も！

オリックスがＤｅＮＡから戦力外通告を受けた

大田阿斗里投手（２６）の入団テストを

神戸で実施することが１０日、分かった。



http://sp.baystars.co.jp/team/2012/meikan/players/58.htmlより引用


今月中にほっともっと神戸で行われる予定、だそうだが…

あれ？？

大リーグのパドレスとマイナー契約を結ぶんじゃなかったの？

大田 阿斗里（おおた あとり）は1989年8月12日沖縄県中頭郡西原町出身（投手）。

０７年ドラフトで帝京から横浜（現ＤｅＮＡ）入り。

プロ７年間で２勝（６８試合）にとどまり、１５年シーズンで自由契約になった。


大田投手といえば、遅刻で“強制送還”されたことでも有名に



マツダスタジアムでの指名練習は午後３時開始だったのたが、

３時に宿舎出発時間と勘違いして、宿舎からの移動バスに間に合わなかった。

練習開始３分前に球場に到着したものの、友利投手コーチから

「走って（宿舎に）帰れ。以上」と言い渡され、

神妙な表情でそのまま宿舎へ走って戻った

投手コーチは「強制送還。ピリッとするでしょ」。


…3分前に来ていたんだから、許してやってもいいんじゃないか？

とも思いましたが、そこはプロの世界で生きていくには、甘くない。


視察に訪れた中畑監督も、セットアッパーを任せる右腕だけに、

「勘違いだけど、試合で勘違いが出たら終わり。１球の勘違いが命取りになるのが投手。

大田はカミナリを落とされて、しゃきっとしたんじゃない？　

しゃきっとしてもらわないと困る」と話したんだとか。


この“強制送還”事件から、しゃきっとしたかはわからないが、

良い成績は残せませんでした。

努力を重ねていても、活躍できるとは限らない厳しいプロの世界。

昨年１１月１０日の１２球団合同トライアウト（静岡・草薙）では

打者３人を無安打に抑え、健在をアピール。

現役続行を目指し、レッドソックスやパドレスなどメジャーのトライアウトも受験。

「大リーグのパドレスとマイナー契約を結ぶことが１２月２５日、分かった。」

とされていますが…？？？

大リーグのマイナー契約より、日本のプロ野球のほうが

契約金が多いんでしょうか？

「プロ入り前からメジャー志向を持っており、思わぬ形で念願の夢舞台に近づいた。」

とされていましたが、

メジャー行きになるか、日本に残るか、

今後も大田投手の動きが気になりますね！

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