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琴奨菊の嫁は元エルメス勤務!経歴は? [スポーツ]

初場所で初優勝した大関・琴奨菊(31)。

32歳の誕生日を迎えた30日、都内で昨年7月10日に結婚した

祐未夫人(29)と挙式・披露宴を行った。

「才色兼備」と言われる祐未夫人とは、どんな方なのでしょう。


“スウエーデン語”が話せる才女


祐未さんは父親の仕事の関係でスウェーデンに居住したこともあり、

スウェーデン語や英語、ロシア語、フランス語に加え、手話もできるのだとか。

学習院大学を卒業後、アパレル関係の会社に勤務。

「アパレル関係の会社」とは「エルメスジャパン」ではないかと

言われています!

琴奨菊とは、2013年の夏に知人の紹介でつき合いはじめ、

2015年末には会社を退職して夫のサポートに専念している。

祐未さんはフードマイスターの資格を取得して、食事面のサポートばかりでなく、

マッサージも担当するなど心身両面のケアに努めているのだとか。

付け人や部屋関係者にも気配りができる。相撲に関しては進言しないが、

食事面では『ファストフードはダメ』など、

琴奨菊に対して自分の意見をきちんと言える女性」なんだとか。

将来の“おかみさん”としての素質が十分にありますね!




10年ぶりとなる、日本出身力士の優勝に国技館だけでなく日本中が湧いた。

「これまでは好不調の波が激しすぎて、安定した成績が残せなかった。

今場所も、とくに『ここがいい』というところは見当たらず、

我々の間でも好調に首を傾げる者は多い。

ただ、決定的に違うのが精神面の安定にある。

場所後、自身の誕生日(1月30日)に祐未さん(29)との結婚式が控えている」



そんな琴奨菊を奮起させたのが祐未さん。

「祐未さんとの婚約を発表した2015年2月以降、

いい成績を残したかといえばそうではない。

だが、大胸筋断裂のときに支え、もう一度戦う気力を甦らせてくれた。

ようやく将来のおかみさんを得たと、

琴奨菊も心身ともに充実して相撲に取り組めているということだ。

それに加え、結婚式前の場所で満足のいく成績を残して、華を添えたいとの思いが強い」

琴奨菊の頑張りと、祐未さんの支えがあって、

優勝することができたわけですね!すばらしいです!



“見かけによらずロマンチスト”の琴奨菊のプロポーズ


彼女にプロポーズしたのは、2014年10月のこと。

見かけによらずロマンチストの琴奨菊は、

自身の生い立ちから結婚までを物語にした絵本を作り、

その中に指輪をしのばせてプロポーズ。

故郷の福岡・柳川市の名物どじょうに自らを喩え、相撲が強い三男坊(自身)が、

ライバルの力士らと切磋琢磨しながら出世し、素晴らしい女性を見つけて結婚する物語となっている。

「猪みたいに突っ込んでいく人間なので、気持ちが伝われば」と、得意のがぶり寄り。

祐未さんは「涙でよく覚えていないんですが、そんなに私のことを考えてくれていたんだ」と受け入れた。

ようやく日本人力士が主役となった初場所。

その裏にはスーパーな女性との愛の物語があった。(週刊FLASH 2016年2月9日号)



各界から有名人が招待された豪華披露宴



初場所で日本出身力士として10年ぶりに優勝した大関琴奨菊(佐渡ケ嶽)が

32歳の誕生日を迎えた30日、都内で昨年7月10日に結婚した祐未夫人(29)と

挙式・披露宴を行った。森喜朗元首相ら約630人に祝福されて「最高の披露宴を迎えられました」と喜んだ。


珍しく人前結婚式で始まった華燭(かしょく)の典。

実は先代師匠の元横綱琴桜と同じだった。

指輪交換では、琴奨菊から婚約指輪と同じヴァンクリーフ&アーペルを、

祐未夫人からはカルティエの腕時計を贈った。

お色直しで桂由美デザインのドレスをまとった夫人に「ほれてまうやろ~」とデレデレ。

新婚旅行は夏場所以降で「ニューカレドニアかモルディブに行きたい」と楽しみにふけった。


ただ、その前に大事な場所が待つ。春場所(3月13日初日、エディオンアリーナ大阪)は綱とり。

媒酌人の古賀誠元自民党幹事長は「さらなる大輪の花の期待が今日の宴には込められている」と雰囲気を引き締めた。

塩田宗広トレーナーはケトルベルを持ち込み「今までは16キロ。これからは24キロにする。

大関、覚悟してください」と呼びかけた。

4日に稽古を再開する。悲願を果たせば32歳2カ月0日。

年6場所制の58年以降、最年長だった先代の32歳1カ月29日を2日超える。

「先代は32歳で横綱になった。自分もそれを目指したい」。

最高の形で伴侶を披露できたこの日、強く、誓った。

<コメント>

祐未夫人 結婚は昨年7月10日でしたが、結婚指輪をつけた瞬間、

あらためて(琴奨菊の本名)「菊次」の名前になったんだなと、うれしくなりました。

(初優勝で式の)準備がバタバタしてしまいましたが、喜びの中で、慌ただしく幸せに過ごせた1週間でした。

森喜朗元首相 普段はヒゲばかり生やしていたが、今場所はなかった。

祐未さんのおかげかな。ヒゲをそるといい男。このまま横綱になれば最高の横綱になる。

タレントのデヴィ夫人 先代も生きていたら、どれだけうれしいか…。

私も涙が出そうでした。素晴らしいカップル。日本中が拍手喝采ですよ。

タレント上地雄輔 「応援に来て」と、見に行ったらちょうど負けて…。

でも、験直しの焼き肉を一緒に食べて「優勝しろよ」と言ったら、本当に優勝してくれてうれしかった。(日刊スポーツ)


次の場所は“綱とり”に期待がかかる琴奨菊。

奥様のサポートのもと、さらなる飛躍を期待したいです!
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