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野村貴仁の現在は?家族は? [スポーツ]

元東北楽天ゴールデンイーグルス監督で野球評論家の田尾安志氏が11日、

フジテレビ系「直撃LIVE グッデイ!」に出演し、

覚せい剤取締法違反で逮捕された清原和博容疑者について、

西武ライオンズから読売ジャイアンツに移籍してこわもての風貌になったと指摘。

また、オリックスから巨人に移籍した元投手・野村貴仁氏(47)の変容ぶり

「巨人にいってこうなった」と両者の共通点をあげた。

田尾氏は清原容疑者がルーキーだった1986年に1年間チームメートだった。

番組では清原容疑者の栄光の記録をVTRで振り返り、

田尾氏は「1年目の清原の輝き。すごく輝いていたころの清原と付き合ってきた。

こういうことになって本当に寂しい」と漏らした。

MCの安藤優子キャスターが「たらればの質問で申し訳ないんですが、

巨人に行かなければ清原容疑者はここまで傷つかなかったのでは?」と尋ねた。

田尾氏は「そうかも分からない」とし、その理由として

「清原っていう人間はすごくいかつい感じですけども本当にナイーブなんです。

期待を受ける。しかしケガをする。痛みに耐える。

それでもなんとか結果を出したいという中で、こういうことに」と

重圧から逃れるために覚せい剤に手を出した可能性を指摘した。

田尾氏はまた、清原容疑者に感じた異変について、

「西武のころはかわいい後輩だった。ジャイアンツに行ってからこわもてになった」と

巨人に移籍したことで風貌も変わったことをあげた。

番組では野村貴仁氏が自宅で取材に応じ、清原容疑者との関わりを明かす映像も放映。

「驚きました。オリックス時代は抑えの優秀なピッチャーでしたから。

仰木監督の時の優勝に貢献したピッチャーです」と功績をたたえた。

その上で「ジャイアンツにいってこういう形になった。

思い切ったことやらないと戻らないですね」と現役時代とのあまりの変貌ぶりに

驚きを隠せなかった。(デイリースポーツ)



「KKコンビ」で甲子園を沸かせ、一躍有名になった清原。

PL学園高校3年のドラフト会議で巨人入りを熱望していた清原だったが、

巨人の1位指名を受けのは、「KKコンビ」の相方、桑田真澄だった…

西武に入団した清原は、西武の優勝に貢献。

それでも巨人に入りたかった清原はのちに巨人に移籍することとなる…

そんな熱望してやっと入った巨人で、薬物に手を出すとは…

がっかりの何者でもない…


そして、野村貴仁。。。

野村氏もオリックス時代に優勝を経験。

「抑えの優秀なピッチャー」と言われるだけの実力があったんですね…

野村貴仁氏は、現在無職。家族はいないようです。

「思い切ったことやらないと戻らない」…思い切ったことって?

かなりの変貌ぶりに、驚くばかりです。

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