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日野原重明×篠田桃紅SWICHインタビュー のどの腫れは病気? [テレビ]

1月9日の「SWICHインタビュー達人達」100回目の放送は

医師・日野原重明(104)×美術家・ 篠田桃紅(103)奇跡の顔合わせでした。

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http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/morimoto/2013/08/post150554.htmlより引用

「103歳になってわかったこと」が50万部のベストセラーに



篠田 桃紅(しのだ とうこう)本名は篠田 満洲子。

1913年(大正2年)3月28日 中国大連に生まれる。

映画監督の篠田正浩は従弟にあたる。


5歳の時、父の手ほどきで初めて墨と筆に触れ、以後独学で書を極める。

第二次世界大戦後、文字を解体し、墨で抽象を描き始める。

1956年渡米し、ニューヨークを拠点にボストン、シカゴ、パリ、シンシナティ他で個展を開催。

58年に帰国して後は、壁画や壁書、レリーフといった建築に関わる仕事や、

東京芝増上寺大本堂の襖絵などの大作の一方で、リトグラフや装丁、題字、随筆を手掛けるなど、

活動は多岐にわたった。1960年代の激しい筆致はやがて叙情性をたたえ、80年代から90年代にかけては、

線はより洗練された間を構成していった。

近年、面と線は寄り添い、朱はあくまで高貴に、墨は静かに鋭く、あるいは控えめに層をなしている。

2005年、ニューズウィーク(日本版)の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた。

また同年、5メートルを超える絵画を制作するなど、筆勢は留まることがない。(岐阜現代美術館)


ジョン・レノンも絶賛した篠田さんの作品


バラエティ番組でビートルズが来日した時の体験を明かした。

宿泊したホテルで彼女の作品を見たジョン・レノンが感激して「誰が描いたのか?」と支配人に尋ねたことから、

篠田さんのところへ連絡があったというのだ。

「“これは誰が描いたんだ”と支配人に聞いて、支配人が教えたわけよ。電話がかかってきた」

「“とにかくその筆屋さんを教えてあげるから、行って筆を買いなさい”って、そう言ったの」

「それで、その…あの連中は、そこで筆をいろいろ見せてもらって、すっかり有頂天になっちゃってね、彼ら。

紙を広げてもらって、みんなで描いて遊んでんの」「それがテレビジョンに映りましたの。それを私は家で見てました」

つまり、篠田さんはビートルズと直接会ったわけではないが、

支配人を通して筆を扱っている店を教えたところ、ビートルズがその店で筆を買ってはしゃいでいるところが

テレビに映ったというのである。その後、ビートルズは筆を買って持ち帰ったそうだ。(TechinsightJapan )






喉の腫れは病気?



篠田桃紅さんは、喉の甲状腺が凄く腫れています。

バセドウ病や腫瘍性疾患の可能性があるのですが、女性にはもともと喉が腫れていて

病気を持っているのでは?という疑いを持つ方がたくさんいるようです。

ただし、良性の腫瘍であれば何の問題も無いのとのこと。

しかし、篠田桃紅さんの喉の腫れ具合がかなり大きいので

病気ではないかと心配する声もたくさんありました。


テレビで見るかぎりはお元気なようですから、

これからも精力的に作品を作り続けて、もっと長生きしてもらいたいです!
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