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「ちかえもん」の再放送はいつ? [テレビ]

2016年1月14日のNHK総合で夜8時から放送された

時代劇「ちかえもん」。

「ちかえもん」って何?と思った方もいらっしゃると思います。

「あまちゃん」のような人気になるのか?

“クドカン好き”は見るべし!

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http://tv.yahoo.co.jp/tv_show/drama/winter/00000958drama.htmlより引用

新感覚!痛快娯楽時代劇!「ちかえもん」要必見です!
初回放送が終わってしまっていますが…

さすが!NHK!再放送があります! 再放送は、毎週火曜日午後2時5分からです!
なので、1話再放送は1月19日です!



近松門左衛門役は「松尾スズキ」



人気劇団率いる劇作家・鬼才 松尾スズキ演じる

「冴えない中年スランプ作家の近松門左衛門」が

神出鬼没の渡世人・万吉(青木崇高)と元禄大坂を駆け抜ける!


脚本は「ちりとてちん」の藤本有紀


“朝ドラ”「ちりとてちん」の藤本有紀さんが、

「曾根崎心中」誕生秘話を大胆に創作し、

“人間近松”を描き出すオリジナル人情喜劇です。


近松門左衛門が描き、空前の大ヒット作となった人形浄瑠璃『曾根崎心中』の誕生は、歴史的な事件だった!!

けれど傑作誕生から遡ること半年前、元禄16(1703)年1月。

近松は、定番の“歴史モノ”しか書けず、

妻に逃げられ、母に呆れられ、超スランプに陥り、大坂堂島新地の「天満屋」に入り浸り、

年増遊女お袖相手にちびちび酒を飲む、冴えない中年男だった。

ところが、そこに現れた謎の渡世人・万吉との出会いが、近松の人生を大いに狂わせていく!?

大坂堂島新地「天満屋」を舞台に、毎度騒動が巻き起こる!!

登場するは、『曾根崎心中』のお初、徳兵衛、平野屋忠右衛門・・・・

一癖二癖ある人々が巻き起こす騒動に、近松は巻き込まれ、

やがて、傑作人形浄瑠璃『曾根崎心中』が誕生する

万吉は、情に厚く純粋で困った人は放っておけない。気がつけば近松は万吉とコンビを組まされ、

ワケあり遊女お初や、商家の放蕩息子徳兵衛らが巻き起こす厄介な騒動の解決に立ち向かうことに!

よせばいいのに万吉は、どんどん揉め事の奥深くに首を突っ込み、事態はさらにややこしくなるが、

近松はそこに“人間の生きるたくましさ”と“ほんものの愛”を発見していく。(NHK大阪放送局ブログ)

概要

江戸時代の浄瑠璃作家・近松門左衛門が

「曾根崎心中」を生み出した舞台裏を大胆に創作して描く人情喜劇。

謎の渡世人・万吉を青木崇高、万吉に振り回される近松門左衛門を松尾スズキが演じる。

“ちかえもん”こと冴えない中年の作家・近松門左衛門が、

スランプから抜け出せずに酒を飲んでばかりいるなか、

情に厚い渡世人の万吉と出会い、災難に巻き込まれていく。

脚本は、連続テレビ小説「ちりとてちん」、大河ドラマ「平清盛」(ともにNHK)などを手掛けた藤本有紀の書き下ろし。

ストーリー

江戸時代の大ヒット作となった人形浄瑠璃「曾根崎心中」を生み出した近松門左衛門(松尾スズキ)。

しかし、その傑作誕生の半年前まで、近松は妻に逃げられ、母にあきれられ、

超スランプに陥っていた冴えない中年男だった。

大坂堂島新地の「天満屋」に入り浸り、

年増遊女のお袖(優香)相手にちびちび酒を飲んでいた近松の前に、

謎の渡世人・万吉(青木崇高)が姿を現し、いつしかやっかい事に巻き込まれてしまう。

わけあり遊女のお初(早見あかり)や、商家の道楽息子・徳兵衛(小池徹平)らの騒動を

万吉と解決することになった近松は、もめ事の中に、“人間の生きるたくましさ”と“本物の愛”を発見していく。


「大阪で生まれた女」の替え歌が時代劇で流れる斬新さが!


開始五分で時代劇なのに「大阪で生まれた女」の替え歌流れるなどが

「斬新な時代劇」といわれる所以でしょうね。

松尾スズキさんというだけで「面白そう」と思ってしまうのは

私だけでしょうか?

植物男子ベランダー」でもいい味出してますよね!

1話を見逃した方は1月19日の再放送を見るべし!
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