ざわちんが「えごま油」で美肌に！種類や飲み方・保存方法に注意！

2月1日の私の何がイケないの？で肌荒れに悩むざわちんが

スプーン大さじ1杯のえごま油腸活に一ヶ月挑んだ。

ざわちんは、まだ23歳という若さにもかかわらず、

ものまねメイクのしすぎで、一般の女性の何倍ものメイク量により

肌には相当な負担がかかっているせいで、肌がボロボロに。



「えごま油」の効能とは？



ここ最近、多くの効能があるとして、人気が出ているえごま油。

えごま油の効能…認知症予防
　　　　　　　　うつ病予防
　　　　　　　　ダイエット効果
　　　　　　　　アンチエイジング（老化防止）

このような効能は、えごま油に多く含まれている「αリノレン酸」。

「αリノレン酸」は、人間が生きていく上での必須脂肪酸と言われているが、

人間の体内では作ることができず、そのため現代生活では不足しがち。

αリノレン酸は、人間の体内に入るとDHAとEPAに変化し、

これらが、生活習慣病の予防、うつ病、認知症対策に有効であると期待されている。

そのため万能油として、えごま油を日常的に摂取するとよいと言われている。

ざわちん本人も、毎晩えごま油を飲むだけで、1ヶ月で肌年齢が10歳も若返り、体重も5キロも減ったのだとか。

ざわちんのコメントからすると、確かにアンチエイジングやダイエットの効果もありそうだ。



「えごま油」は保存に注意！



しかし最近、「えごま油」の危険性について、

1月28日、消費者庁（国民生活センター）から、品質への注意喚起が出された。

その内容は、「えごま油の色や匂いが変」「おかしい」といった

クレームが急増しているというもの。

国民生活センターの発表によると、2014年度には14件しかなかったえごま油に関する相談件数が、

2015年度には157件と約10倍に急増したとのこと。

いったい何が原因なのか？


えごま油は他の食用植物油よりも光や熱に弱いため酸化が早く進むが、

その品質の変化は見た目だけでは分かりづらいので、油の劣化に気づきにくいということのようである。

えごま油の弱点について専門家は、

「えごま油の酸化は見ただけでは分かりにくい。

脳梗塞や認知症の予防になることを期待してえごま油を摂取する人が多いが、

酸化した油を摂取すると、逆に脳梗塞や認知症を促進してしまい、非常に残念な結果となってしまう。

酸化した油は体には非常に悪い」と話している。

えごま油が酸化するのを防ぐにためは、

・直射日光を避けて冷暗所に保管する
・夏場は冷蔵庫で保管する
・開封後は極力1～2カ月以内に使い切る

などの方法が勧められている。


えごま油は加熱すると効果が落ちるので、生で飲んだり食べたりするのがベスト。

そのまま飲んでもいいのですが、

抵抗がある人は料理に使うといいですよ！

・卵かけご飯にかける
・サラダのドレッシングにする
・出来上がったみそ汁にかける
・おひたしや冷奴にかける
・納豆に混ぜる

続けることが大切だそう。

1日の摂取量は大さじ1杯程度が目安。

これなら続けられそうです♪

保存方法を間違えないようにして、美肌を目指したいです！

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